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皮膚科 耳科

こんな症状はありませんか?

皮膚疾患は動物病院の来院件数が最も多い病気です。

原因は感染(細菌感染、真菌感染、外部寄生虫感染)、体質(アレルギー疾患、脂漏症)、ホルモンバランスの変化(副腎皮質機能亢進症、甲状腺機能低下症など)、その他の病気など様々です。 また、一過性の皮膚疾患も多く存在しますが、継続でコントロールが必要な疾患も多く存在します。

当院で可能な検査

皮膚スタンプ検査、皮膚スクラッチ検査

皮膚に感染している細菌やカビ、寄生虫や感染を示唆する細胞を検出するために用います。皮膚に直接スライドガラスやセロファンテープを押し付けたり、器具を使って皮膚の一部を掻爬して採材して顕微鏡で検査します

ウッド灯検査

真菌感染を検出する目的で用います

薬剤感受性検査

どの抗生剤が効果的か判定する目的で行います

血液検査

ホルモン濃度測定、全身の状態を判断する目的で行います。また、アレルギー疾患を疑う症例ではアレルゲンの精査の目的で行います。

耳鏡検査

手持ちの耳鏡を使って耳の中を検査し状態を確認します

オトスコープ(耳内視鏡検査)

犬・猫と人間の大きな違いに鼓膜の近くまで毛が生えていることがあります。オトスコープは全身麻酔下になりますが鼓膜を含めた耳の詳細検査、洗浄、耳毛抜去などが可能です。

オトスコープ画像

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